おそらく今後も光栄堂楽器さんでの取り扱いが難しいと思われるPRS。シルバースカイの出品です。PRSは特に選抜率が低く、さらにメイプル指板のシルバースカイは、唯一この個体のみです。 現価格が40万近いため、それらを加味して価格設定しております。価値がわかる方、ガンガン使っていただける方に渡ると嬉しいです　 付属品 ケース、保証書、アーム　 ※ 価格交渉は3-5%の範囲でお受けすることがあります 室内で数時間演奏のみの、超美品です。 塗装の剥がれや目立つ打傷はないと思います。光にかざすとシールドジャック付近に少し凹みがあります。写真でご確認ください 留意事項 某ブランドのレザーストラップをつけっぱなしで壁掛けしていたら、ボディの一部に色移りしました。幸い正面からみる分にはわからないのですが、、 リペアショップに持ち込みましたが、塗装下地と反応しており、拭き取りは能とのこと。購入された方にはブランド名をお伝えします。 ストラップピン周辺（上下）、ボディ左側面に2箇所、ボディ右角部分に1箇所 以下、楽器店コメントからの引用です ジョン・メイヤーが自身の理想を形にすべく開発されたシルバー・スカイ！ビンテージを基本としながら、随所に最新テクノロジーとＰＲＳの精度が生かされています。更に最新２０２０年モデルは塗装がラッカーに変更され、よりビンテージテイストを強めています。しかし音の９割はネックとボディの鳴りのクオリティとマッチングで決まる為、高級品になる程大きな個体差が避けられない点は変わりません。振動系のクオリティのみで数多くの同型機より私が厳選したこのシルバースカイは、手にした段階でアンプに繋がなくともその艶やかなトーンと心地良いレスポンスを実感頂けるでしょう。チョーキング時の食い付きとサスティーン、ピッキングに呼応し艶やかに歌う生きたトーン、スペックは二次的なもので本質は振動系のみに存在する事をご理解頂けるでしょう。振動系に命が宿ってこそ、始めて演奏性やピックアップの特性、設計と言ったものが意味を成します。ＰＲＳの場合、工作精度は高いのですが選抜生き残り率は平均して５〜１０％程度、命を持つ個体は決して多くはありません。今回３０本から生き残った２本のうち１本は初のメイプルネック！独特のファットで艶やかなトーンが実に心地良く響きます